J English’s blog

留学のための英語

留学のための資金の不安①

 

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留学したい!

けどお金の面が心配で困っていませんか?

 

 

 

そんな留学生活における不安ごとを無くして、

英語学びに集中し、留学ライフを充実させるような、有意義な留学生活を送りたいと思いませんか?

 

 

 

これを読んでもらうと、

•留学中、お金を常に心配することが無くなり、留学生活に集中できる

•お友達に誘われたとき、お金がないから行けないと言うようなことにならない

•お金の問題で、安い治安の悪い地区に住む危険性がなくなる

 

 

 

 


これを読まないと、

•常にお金の心配が邪魔をして、留学生活が不安の日々

•英語勉強に集中出来なくなってしまう

•お金がなくなって留学途中で帰ってくることになるかもしれない

 

 

 

たくさんお伝えしたいことがありますので、次回と2記事に分けてお伝えしていきます。

 

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まず、はじめに留学にかかる費用には何があるでしょうか。

 
・学費

・滞在費

・食費

・生活費(通信費、交通費、日用品など)

・海外保険

・航空券

 


が主になってくると思います。

 

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留学費用を抑えるために1番に考えることは、


①留学先の国選びです。

 
私自身は、アメリカで学びたい、アメリカ英語の本場でないと嫌だ、と言う強いこだわりがあったのでアメリカを選びましたが、

 


英語を学べればどこでも良いと言う場合、

フィリピンを選ぶと言う方法もあります。

 

 

 

例えば、

アメリカで1ヶ月語学学校に行き、ホームステイをした場合、最低15~30万円くらいかかります。

フィリピンに1ヶ月留学した場合、10~15万円ほどに抑えることができます。

 

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国別およそ留学費用


アメリ

3ヵ月: 70~120万円

12ヵ月: 230〜450万円


イギリス

3ヵ月: 70~110万円

12ヵ月: 200〜350万円


オーストラリア

3ヵ月: 60~110万円

12ヵ月: 190〜380万円


ニュージーランド

3ヵ月: 60~90万円

12ヵ月: 190〜300万円


マルタ

3ヵ月: 50~90万円

12ヵ月: 190〜250万円 


カナダ

3ヵ月: 50~90万円

12ヵ月: 160〜280万円


フィリピン

3ヵ月: 30~45万円

12ヵ月: 120〜180万円

 

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留学費用が安い国

①フィリピン

②カナダ

③マルタ、ニュージーランド

 

 

 

< フィリピンの魅力 >


留学費用が安い

物価が安いので、生活費を節約できる

•フィリピンの公用語タガログ語と英語で、街中でも英語を話せる人が多い

•英語の発音の違いはあるが、穏やかでフレンドリーな人が多く親しみやすい

•学校はマンツーマン授業が中心なので、集中しやすい

 

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< カナダの魅力 >

 
•世界で最も住みやすいと言われるほどの雰囲気の良さ

•カナダには大都市も大自然もある

英語の発音が綺麗で聞き取りやすい

 

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< マルタの魅力 >

 
•イタリア南部の地中海に浮かぶ島国で美しすぎる環境

•ヨーロッパの中では物価が低め

•ヨーロッパの中では留学費用が安い

•マルタ語と英語が公用語なので綺麗な英語が学べる

治安も比較的いい

 

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留学先の国選びが費用において大事になることをお伝えしましたが、実は

 


②都市選びも大切

 
になります。

 


例えば、同じアメリカ内でも都市と田舎では留学にかかる費用が違い、

田舎は都市の半分くらいの費用で留学できます。

なので、どうしてもアメリカの土地で英語を学びたい方は田舎の州へ行くと、かなりコストを抑えることが出来るのです。

 


そして田舎へ行くほど日本人も少なくなってきますので、徹底的な英語環境に身を置くことが出来るというメリットにもなります。

 

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以上、今回はここまでお話しさせて頂きましたが、

 


まだお伝えしたい留学費を抑えられる方法がありますので、続きは次回の記事、

留学のための資金の不安②

で続きの対策をお話しします。

 

 

jenglish.hatenablog.com

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

留学したいけど時間が取れない方へ

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今回は、
留学したいけど時間が取れない

というお悩みについてお話ししたいと思います。

 

 

 

留学を考えているけど、お仕事や学校の都合で、長期で海外へ行く時間が取れないということもあると思います。

 

だけど、留学はしてみたい!

という方。

 

 

時間が取れない方への最適な留学方法

これからお伝えしたいと思います。

 

時間が取れないから留学をしない。ではなく、留学するプランでの最適方法があります。

 

 

それはどのようなことでしょうか。

 

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あなたは留学するための期間をどのくらいと考えていますか?

 

 

 

実際に、留学は最短で1週間でも出来ます

 

1週間って旅行じゃないの?と思うかもしれません。

 

 

英語力を伸ばそうと思うと

数か月~数年間の留学プランを考えた方が魅力的なのですが、

 

数週間であれば、会社や学校の休みを使って留学することができます。

 

社会人で有給休暇を使い、2週間ほどの短期留学、

大学生で夏休みなどを使い、6週間ほどの短期留学をする人もいます。

 

たとえ1週間の短期留学でも、

海外の土地に触れることで、貴重な経験になる

と思います。

 

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では、そんな短期留学でも意味あるものにするためにどうしたら良いでしょうか。

 

 

①時間の使い方を大切に

 

短期間の留学だからこそ、集中して学ぶ意識が大切です。

例えば、

・ホストファミリーとたくさん交流をする

・学校で友達を作る

 

など、積極的に行動して短い時間を有効活用しましょう。

 

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②留学の目的をしっかり持つ

 

例えば、短期の留学で自分が掲げた目標

 

・一人でレストランやカフェで注文してみる

・携帯ですぐに調べない

       (街で道を聞いてみる、スーパーで探している商品の場所を聞く)

・ホストファミリーに日本食の作り方を教えてあげる

 

など、短期間で出来る小さなミッションを考えておき、それを実践しに行く

 

 

 

短期間だからこそ、集中して学びに行きましょう!

普段、日本に居るとなかなか出来ないようなアウトプットの場を作りに行ってみてください。アウトプットの場とは、話すことです。

 

 

短期留学は現地でどれだけ頑張れるかがカギ

になってきます。

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また、中にはこのような人もいます。

 

会社勤めをしていた私のお友達のお話なのですが、

 

彼女は、このまま会社に勤めて一生を終える生活は嫌だと思い会社を辞めて、留学を決めました。そして語学留学をし、現在3年目になるのですが、帰国したら英語に携わる仕事がしたいと言って頑張っています。

 

 

このように、思いきって会社を辞めて、留学するという方法も素晴らしいと私は思います。

 

 

 

行動するということが、何かを学ぶ、手に入れるために大切なことになります。

 

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< まとめ >

 

時間が取れない方への最適な留学方法

 

留学は1週間から出来ます。

 

・現地ですること

①時間の使い方を大切に

②留学の目的をしっかり持つ

 

短い留学でどれだけ頑張れるかがカギ。

 

 

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 以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

次回は

留学のための資金の不安

についてお話ししたいと思います。

留学することで、家族や友達、恋人と離れたくない悩み

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今回のテーマ、

留学することで、家族や友達、恋人と離れたくない悩み

についてお話ししたいと思います。

 

 

 

家族や友達や恋人がそばに居る環境が当たり前になっていて、離れて生活するなんて辛い、想像できないと思っているかもしれませんね。

 


留学することを決めたけれど、離れることが辛くて不安の中にいるかもしれません。

 

 

 

 


これからするお話は、そんな不安状況から、ワクワクな気持ち、将来への期待、

といったポジティブな思考に変化してもらえると思いますので、ぜひ最後までお読みください。

 

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 ではなぜ、留学することで、家族や友達、恋人と離れたくないと思うのでしょうか。

 

 

 

主な理由として、


•留学する理由が、自分の意思ではなく親からの勧めであるから

•留学が初めての経験である

•海外生活が未知の世界である

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しかし、留学の期間の一時的な我慢、と

留学することで得られる長期的なメリットを比べると、留学をした方が

はるかに何十倍も良い結果

になると私は思います。

 


留学をしたことで、損をした、しなければ良かった、と後悔した人は私は聞いたことがありません。

 

 

 

もちろん、留学 は最終的には自分の意思で決めるので、無理はしなくて良いです。

したい人がしたいときにすれば良いと思います。

 

 

 

ただ、

留学することで得られるメリットは人生において相当のもの

だと私は思っているので、そのメリットをお話ししていきたいと思います。

 

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家族や友達、恋人と離れて留学することのメリット

 


①精神力、自立心が確実に上がる

 
自分のことは自分でする自己表現行動力積極性が飛び抜けて上がると思います。

自分に自信がつきます。

 

 

 

②海外に出ることで視野が広がる

 
海外で生活することは、

日本で育ったその環境や文化が当たり前、と自然と感じている感覚を見事に覆されます。日本とは違って、こういった文化や考え方、価値観もあるんだ、とカルチャーショックを受け、身をもって体験することで、視野が広がると思います。

 


視野が広がると、将来の仕事の幅、将来の夢、国際的な交友関係、自分の価値観も変わり、人生がより豊かに楽しくなります。

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③大切な人と離れることで得られるものがある

 
日本から離れることによって、家族、友達、恋人の大切さをとても感じることができます。

留学に行くということは、今の生活を捨てる(大事な人たちを捨てる)と言う訳ではありません。

電話やビデオ通話でいつでも連絡も取れます。

日本から出ることで、家族が日本の物を送ってきてくれたり、日本に居るときよりも有り難さを感じることも出来ると思います。

 


また、現地で友達が出来たり、学校などで忙しいと、悩んでいる時間もなくなるかもしれません。

もしかしたら新しい世界を見ることで、新しい恋人との出会いもあるかもしれません。

 

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このように、留学はいろいろな面で

未来との繋がりを持つ

人生経験になるのです。

 

 

 

留学は私を大きく成長させてくれました。

あなたにも大きな成長を与えてくれると思います。

 

 

 

留学することで家族や友達、恋人と離れたくない、という悩みを大きくカバーするほど、

留学は

何十倍も、人生において、人間性において、得られるものがある

と思っています。

 

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 『 まとめ 』

 家族や友達、恋人と離れて留学することのメリット

①精神力、自立心が確実に上がる

②海外に出ることで視野が広がる

③大切な人と離れることで得られるものがある

 

 

メリットだらけの留学を考えたら、ワクワクしてきましたでしょうか?😊

 

 


以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 


次回は、

留学する時間が取れない方へ

というテーマについてお話ししたいと思います。

留学先のホストファミリーと合わないときの対処法

 

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ホストファミリーとは、留学先で自分がホームステイをする際に住む、迎えてくれる家族のことを

ホストファミリーと言います。

ホームステイではその家族(ホスト)がお家の一室を貸してくれます。

 


ホームステイのメリットとしては、

その国の環境に自分の身を置き、文化や家族のリアルな日常を肌で感じ、実体験できる

ということがメリットとして挙げられます。

 


しかし、ホームステイ先で家族と合わない、なんてこともあると思います。

 


住むところは大切ですよね。

休むところでもあり、勉強するところでもあると思います。

 

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もしもホストと合わない、なんていう状況になったとき、そんな状況になる前に、これを読んでもらえれば、留学生活をより楽しむためにも、

ホームステイ生活に困らないホームステイ攻略完全版

をお届けしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、ホストファミリーと合わない原因に、どのようなことが挙げられるでしょうか。

 


•食事が合わない

•ホストファミリー内の喧嘩に巻き込まれる

•ホームステイ先に自分以外(他の留学生が居た場合)に起こるトラブル

•ホームステイ先が英語ではない

•ホームステイ先の宗教の関係

•生活リズム (門限、洗濯)

•盗難

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などが主に挙げられると思います。

 

 

 

こういったホームステイ先でのトラブルを避けるために、何をすべきでしょうか。

 

 

 

*まず、トラブルを招かないためにも第一に、ホームステイ先のハウスルールは必ず守りましょう!

 

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•食事が合わない要因

 
日本食で育った私たちは、やはり日本食も食べたいものですよね。

ホームステイ先を選ぶ際に、食事付きと食事が付かないプランを選べるかと思います。

食が合わない可能性があるので、食事なしを選ぶことを私はおすすめしたいのですが、

もしも食事付きを選んだ場合、

外でご飯を食べるときや、自分でご飯を作るときなど、食事がいらない日は前もってちゃんと伝えておきましょう。

 

 

•ホストファミリー内の喧嘩に巻き込まれる

 
ホストの夫婦が家庭内で喧嘩をすることもあると思います。これには変に首を突っ込まないようにしましょう。意見を求められても、私には分からないと伝え、巻き込まれないようにしましょう。

 

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•ホームステイ先に自分以外(他の留学生が居た場合)に起こるトラブル

 
他の留学生がトラブルを起こすことがあるかもしれません。例えば、他の留学生がハウスルールを守らない、盗難をする、など。

他の留学生のトラブルから来る二次災害を防ぐためにも、普段からホストファミリーに誠実な対応を心がけておきましょう。

 


•ホームステイ先が英語ではない

 
移民の家庭の場合、家庭内での会話が英語ではないことがあります。

これはホームステイ先を選ぶ際に、事前に確認しておきましょう。

 

 

•ホームステイ先の宗教の関係

 
宗教上の関係で、

アルコールがNG、お肉がNG

というお家もあるかと思います。

気になる場合はこちらも事前に確認しておきましょう。

 

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•生活リズム (門限、洗濯)

 
ハウスルールに門限がある場合があります。帰りが遅くなる場合は、ちゃんと伝えましょう。

週に1回の洗濯サイクルであったり、2回であったり、自分と生活リズムが違うこともありますよね。ホームステイ期間は家族の一員にもなるので、その家のハウスルールは守りましょう。

 

 

•盗難

 
盗難される側かもしれません。

ホストの家の物がなくなり、盗難を疑われる側もあるかもしれません。

自分の貴重品の管理はしっかりしておきましょう。疑れるのを防ぐためには、やはり普段から誠実な対応をし、疑いの目を向けられないように気をつけましょう。

 

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このように人間性においての解決策のお話が多かったのですが、

自分で出来ることはし、それでも難しそうな場合はホームステイ先を変えましょう!

ホームステイ先を変える人は意外と多いです。人間同士の相性なので、合わないこともあります。

 

 

 


私もホームステイを経験したことがあり、当時のホストは年配の女性一人のお家でした。食事なしのプランを選んでいたのですが、毎日キッシュやパンを朝食に作ってくれ、毎週末ベッドメイキングやお掃除をしてくれるような、まるでお母さんのようなホストさんで、有難いことに恵まれたホームステイ生活を送ることが出来ました。

 


こういった優しいホストさんに当たることもあります。

 


優しいホストさんも沢山いると思うので、安心してくださいね。

 

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ホームステイを考えている場合、学校と提携、登録をしているホストファミリーを探した方がトラブルが少ないかと思われます。

 

 

 


*補足として、

ホームステイをする際に、日本から手土産を持っていくと喜ばれると思います。日本のお菓子や、お箸や浴衣など、日本らしい物がおすすめです。

 

 

 

そして、

ホームステイで英語環境を作りたいと思っているあなた、

ホストファミリーと交流しようとしてください。英語環境であってもお部屋に閉じこもっていたら、せっかくの英語環境が勿体ないことになります。

 

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ホームステイをする際のまとめ

 
•ハウスルールを守る

•普段からホストに誠実な対応、行動をする

•ホストと交流する

•どうしてもホストと合わないときは変える

 

 


あなたが、良いホストファミリーと出会えることを願っています😊

 

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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

次回は、

留学することで、家族や友達、恋人と離れたくない悩み

についてお話をしたいと思います。

留学後のホームシックから脱出する方法

 

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今回は、留学後のホームシックから脱出する方法についてお話ししようと思います。

 

 

 

まず初めになぜホームシックになるのでしょうか。

 


ホームシックになりやすい人の特徴をまとめてみました。

 


•初めての海外生活

•悩みごとを独りで抱え込むタイプ

•自分の意思ではない留学

•家族や友達と離れることの不安

•日本が好き

 

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現在私はラスベガスに住んで2年目になるのですが、

7年前、初めての留学をニューヨークに決めてからNYに行くまでの間、

アメリカで暮らすこと、語学学校、英語を学ぶこと、

などを思い浮かべ、すごく楽しみでわくわくしていました。

 


いざ留学生活が始まり、カルチャーショックなどからすぐにホームシックになり、涙した日もありました。

そして、ラスベガス生活7ヵ月目にもホームシックになりました。

 


日本のご飯が食べたい。

日本は平和だ。

日本っていい国だなぁ。

 


と思いホームシックに。

 

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ホームシックの大小は個人差がありますが、ほとんどの人がなってしまうのではないかと思います。

 

 

 

しかし、私はいくつかの方法をトライして

ホームシックから解放されました。

 

 

 

ホームシックから脱出し、楽しい留学生活をあなたにも送っていただきたいと思っているので、

ぜひこれからお話しする対処法を、ホームシックになった際に実践してもらえたら、気持ちが楽になると思います。

 

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 10個のホームシック対処法

 
日本食を食べる、日本食を作る

②歌う、泣く

③休む、日本Dayにする

④新しい趣味を見つける

⑤外にでる、散歩、運動

⑥日本人の友達つくる

⑦忙しくする

SNSから絶つ

⑨もともとの留学の目標を思い出す

⑩一度帰国する

 

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日本食を食べる、日本食を作る

 
日本食を食べて育ってきた私たちは、日本食を食べることで、ほっとした安心感を得られると思います。食は精神にも影響します。なので日本食をたくさん食べて精神を和らげましょう。

 

 

 

②歌う、泣く

 
大声で歌って、大声で思いっきり泣いてみてください。感情を外に思いっきり出すことで、気持ちが少し楽になると思います。

 

 

 

③休む、日本Dayにする

 
休むことも大事です!そして、その日はあなたにとって日本の日にしましょう。

日本のテレビを見る、日本の本を読む、日本食を食べる、日本の友達や家族と電話する。

辛くなったら一度リセットしましょう。

 

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④新しい趣味を見つける

 
何か新しく好きなことを見つけてみてください。

ヨガをやってみる。絵を描いてみる。資格を取ってみる。ハイキング、など。

気持ちを変えてみましょう。

 

 

 

⑤外にでる、散歩、運動

 
身体を動かして汗を流してみてください。ランニング、ヨガ、ダンス、サーフィン、

なんでもいいです。太陽を浴びて、身体を動かし、汗をかくことで、心身ともにリフレッシュさせましょう。

 

 

 

⑥日本人の友達つくる


以前のブログで、必要以上に日本人と絡まないこと。

とお話ししましたが、

 

jenglish.hatenablog.com

 

ホームシックになってしまった場合は、日本人のお友達も必要だと思います。相談して話をすることで、精神的にも楽になります。このときは日本人を頼っても良いので、お話ししてみてください。

 

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⑦忙しくする

 
多忙なスケジュールを入れることで、ホームシックという気持ちを忘れさせるという方法です。

 

 

 

SNSから絶つ


SNSを見てしまうとお友達が日本の楽しい生活をアップしていることもありますよね。

それを見ると余計にホームシックになってしまいます。

なので、気が楽になるまでSNSをお休みさせてみましょう。

 

 

 

⑨もともとの留学の目標を思い出す

 
何を目指して留学を決めましたか?

•英語をペラペラに喋れるようにする

•国際的にお友達をつくりたい

など、目標があると思います。その目標をもう一度思い出してください。頑張らなきゃという気持ちがまた生まれると思います。

 

 

 

⑩一度帰国する

 
これは最終手段です。一度帰って、リセットしてみましょう。たくさん日本で蓄えて、そしてまた頑張りましょう!

 

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あなたに合う方法でそれぞれトライしてみてください。

きっと楽になると思います。

 


ホームシックを乗り越えたら強くなれます。

 


留学は強くなります!

 

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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

次回は

留学先のホストファミリーと合わないときの対処法

についてお話ししたいと思います。

留学先でお友達ができない悩みを解決

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今回のテーマ、

留学先でお友達ができない

というお悩みについてお話ししたいと思います。

 

 

まず初めに

 

留学先で友達がなかなか出来ない人の特徴


•シャイで自分から話しかけに行くことが出来ない

•英語力に自信がなく、コミュニケーションが取れない

•英語の間違いを恐れる

 

このような原因があるかと思います。

 

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実は私もお友達つぐり、人付き合いが得意な方ではありません。一人の方が気楽だなぁと思ってしまうタイプです。

 

 

でも日本を離れ、異国の地で友達ができないと心細くなってしまうこともあると思います。

 

一緒に笑ったり、共有したり、相談したり出来るお友達が居た方がやはり留学生活も楽しいですよね。

 

 

ではどうしたら異国の地でお友達が出来るのでしょうか。

 

 

これからお話しする方法で、私は現地で日本人を除く9人のお友達が出来ました。

 

 


お友達がなかなか出来ない人の特徴3点

の解決策、コツをお伝えします。

お友達をつくるための準備をしておきましょう!

 

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①シャイで自分から話しかけに行くことが出来ない


まずは挨拶でも良いです、


-Hi, how are you?

やあ、元気?

-Good, how are you?

元気だよ、あなたは?

-Pretty good! Thank you.

すごくいいよ!ありがとう。

 


この鉄板挨拶を笑顔で毎回必ずしてみてください!


そして、常に笑顔でニコニコしていてください。


ムスッとした人と笑顔のある人、どちらが話しやすいですか?


笑顔のある人のところに人は集まります☺️


あなたがもしも話しかけられなくても笑顔でいたら、誰かが話しかけてくれたりします。

 

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②英語力に自信がなく、コミュニケーションが取れない


先程、挨拶のお話しをしましたが、

挨拶の鉄板英語でコミュニケーションを取ったあとに

例えば、相手の私物を褒めてみる。

 


-Your dress is so pretty! Where did you get that?

あなたのそのドレス可愛いね!どこで買ったの?


-Your hair is beautiful! Where did you get your hair done?

あなたのその髪型 素敵だね!どこでやってもらったの?

 

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相手の好きなことを聞いて共通点を探してみる。

 

-What do you do in your free time?

あなたの趣味は何?(時間あるときはいつも何してるの?)

 

自分が知ってる簡単な英語だけで良いので、相手のことに興味がありますよ、

という姿勢でコミュニケーションを取ってみてください!


もちろん必ず笑顔を忘れずに!

 

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③英語の間違いを恐れる


前回のテーマ、海外生活になじめない留学生

の内容でも、少しお伝えしましたが、

 

jenglish.hatenablog.com

 


間違いはたくさんしてください!

失敗から成長します。


間違っていても誰も責めたりしません。

英語が第二言語の人で、完璧な英語を話してる人は実は多くないのです。


コミュニケーションはテストではないので、誰もあなたを採点したりしません😊


完璧さよりも、自分の気持ちを伝えることの方が大切なのです。

なので、勇気を出して気持ちを伝えてみてください!

 

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[ まとめ ]


•常に笑顔でいること

•自分が分かる簡単な英語を使い、相手との共通点を探して距離を縮めてみる

•間違いよりも自分の気持ちを伝える努力が大切

 

 


いかがでしたでしょうか。

この3点を行えば、友達は出来ます!


お友達づくりがあまり得意でない私も、出来ました。


一歩の勇気を踏み出してみてくださいね。

 

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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!

 


次回は、

留学後のホームシックから脱出する方法

についてお話ししようと思います。

海外生活になじめない留学生

 

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今回のテーマは、海外生活になじめない留学生についてお話ししていきたいと思います。

 

 

留学する上で、海外生活になじめるかどうか不安に思われているかもしれません。

 

 

実は、

馴染めるかどうかは意識次第

で変わってきます。

 

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まずはじめに、どういう人が海外生活になじみにくいのでしょうか。

 

 

•人に流されてしまう人

•すごく神経質な人

•時間やルールに厳しい人

•失敗を恐れる人

•自立していない人

•固定概念を崩せない人

 

 

このような傾向がある人は、海外生活をする上で生きづらいことがあります。

もしも、これに当てはまるタイプがあったとしても、人間、意識で変わることが出来ます!

 

これを読んで意識してもらうと、

不安が減り、ワクワクした留学ライフが見えてくると思います。

 

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 では、馴染みにくいタイプの人について一つずつ解説と対策をお話ししていきます。

 

 

•人に流されてしまう人

 海外では自己主張をしないと、自分の意見がないのかな、頼りないな、

と思われてしまいます。

 

例えば、

和食がいい?ハンバーガーがいい?

と聞かれた場合、

どっちでも大丈夫だよ。と、気を遣って答えたつもりでも、

外国の方からすると、

自分の意見はないのかな、と思われてしまいます。

日本みたいに人に合わせようとしなくて大丈夫です。

 

和食が食べたい!

お寿司が好き!

ハンバーガーは今食べたくない!

これは嫌い!

 

とはっきり伝えましょう。

 

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日本人は、相手の心を読み取ることが上手なので、言わなくてもわかってくれることもありますが、

海外では自分の意思表示をしないと、何を考えているのか分からない人

と思われてしまいます。

なので、

はっきり伝えましょう!

 

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•すごく神経質な人

 外国(特にアメリカ)は、良い意味でも悪い意味でも適当なところがあります。

 

突然家のドアが外れたり、

ご近所さんがパーティーをしていて騒音があったり、

欲しかった商品を尋ね、

明日になればあるよ、と言われ

いざ翌日行っても、置いてなかったり。

 

 

こういったことは日常茶飯事です。

神経質になっていては、自分が疲れてしまうと思います。なので、適当なんだと言うことを

受け入れ、受け流しましょう。

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•時間やルールに厳しい人

 ある日、私がタクシーを捕まえようと手を挙げ、タクシーが止まり、その瞬間に横からささっと先に乗られ、

sorry、急いでるんだ。

と言われたことがあります。笑

 

アメリカでは、予約をしたサービス面でもドタキャンがよくあります。

バスや電車の時間も日本のように正確ではありません。

 

 

そして私は気付きました。

日本がきっちりした国であり、人柄だということを。

 

 

あなたが行く留学先の国は、もちろん日本と文化が違います。

なので、

この国はこういった風潮であり、文化なんだ、ということを受け入れましょう!

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•失敗を恐れる人

 たくさん失敗してください!

失敗はダメなことではないですし、皆あなたが思っているほど他人の失敗を気にしていません。

失敗は成長に大きく繋がるので、たくさん失敗して大丈夫です。

行動することが大切なのです。

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•自立していない人

 アメリカ人は、困っている人を助けることが好きな人たちでもありますが、基本的に皆、自立していて自分で何とかしようとします。

 

でも大丈夫です、留学ができるあなたはもうその時点で、自立しているはずです。

 

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•固定概念を崩せない人

 日本ではこうだった、日本と違う、日本と比べて...

 

こういった

固定概念は捨てましょう!

文化や環境が違うので、日本と当然違います!

 

私自身、この固定概念を取り除くことに苦労しました。やはり自分が慣れ親しんできた環境と比べてしまうんですね。

 

でも、文化に限らず何ごとにおいてもそうだと思うのですが、固定概念を取り払えば、視野も広くなり、楽しくなると思いませんか?😊

 

もっと楽しく学びましょう!

 

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 自分が変われば、視野が一気に広がります、楽しくなります!

 

私は、全て意識次第だと思っています。

 

 

 

せっかくの留学生活はチャンスでもあるので、なじめなくてもいいので、これらのことを意識して、まずは楽しんでみることから始めてみてください!

 

 

馴染めるかどうかは、楽しさの後について来る

と思います!

 

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

次回は、

留学先でお友達ができない

をテーマにお話ししていこうと思います。