J English’s blog

留学のための英語

留学のための資金の不足②

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前回の記事、留学のための資金の不足①で、

留学生活における資金の不安ごとを無くし、英語学びに集中して、留学ライフを充実させる日々を送るための方法をお伝えしました。

 

jenglish.hatenablog.com

 

 


今回はその続き、様々な方法をお話ししたいと思います。

 

 

 

これを読むと、

•留学中、お金を常に心配することが無くなり、留学生活に集中できる

•お友達に誘われたとき、お金がないから行けないと言うようなことにならない

•お金の問題で、安い治安の悪い地区に住む危険性がなくなる

 

 

 

 


これを読まないと、

•常にお金の心配が邪魔をして、留学生活が不安の日々

•英語勉強に集中出来なくなってしまう

•お金がなくなって留学途中で帰ってくることになるかもしれない

 

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< 前回のまとめ >

 


留学費用を抑えるために1番に考えることは


•留学先の国選び

 
留学費用が安い国

①フィリピン

②カナダ

③マルタ、ニュージーランド

 


•都市選びも重要

田舎の方が都市よりもコストを半分ほど抑えることができる

 

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国選び、都市選び以外での対策としては、

 


•格安航空会社を選ぶ

 
LCCのような格安航空会社があるので、ここでまず費用を抑えることができます。

 

 

 

•無料エージェントを利用する

 
留学エージェントには、無料と有料のエージェントがあります。無料だからと言って、質が悪いという訳ではありません。無料エージェントは学校側から手数料を貰っているため、あなたがエージェントに手数料などを支払わなくても大丈夫なのです。

 

 

 

•親に頼む、借りる

 
学生さんだとこの場合も多いです。親御さんが全額または一部を出してくれたり、後から少しずつ返済をしたり、ご家庭によって様々だと思いますが、留学費用は安いものではないので、ご両親にお願いするのも一つの方法です。

 

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奨学金の利用

 
留学の奨学金は、給付型と貸与型があります。貸与型の場合は返済する必要があります。語学学校に行く場合では給付型をもらうことはなかなか難しいと思うので、貸与型で少しずつ返済ということになると思います。

しかし奨学金は審査があるので、皆が貰えるという訳ではないのです。

 

 

 

•滞在費

 
初めての語学留学で、右も左も分からないと思いますので、初めはホームステイで大丈夫です。

生活に慣れた頃、2〜3ヵ月したらルームメイトを見つけてシェアハウスへ切り替えると、滞在費を安く抑えられるコツになります。

 

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•ワーキングホリデーを利用する

 
これは留学をしながら決められた時間内で働いても良いと言うビザになります。

しかし、どの国も可能な訳ではなく、さらに18〜30歳までという条件があります。

 

 

 

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は以下になります。

 

オーストラリア、ニュージーランド

フランス、ドイツ、イギリス、アイルランドポーランドポルトガルスロバキアオーストリアハンガリー、スペイン、チェコ

アルゼンチン、チリ、韓国、台湾、香港

 
国は限られてきますが、ワーキングホリデーなら働きながら英語を学べるので、魅力的なプランだと思います。

 

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•短期間でも留学にトライ

 
資金がない場合、金銭的に自分が可能な無理ない期間を決め、数週間でも数ヶ月でも、短期留学をしてみる。

 


例えば、アメリカへ留学をしたい場合、

初めはESTA観光ビザで行く(90日以内の滞在可能)、その留学がすごく魅力的でまた留学をしたいと思ったら、今度は学生ビザを取り、お金を貯めて、長期で行くという方法もあります。

 

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以上、留学のための資金不足の対策をご紹介させて頂きました。

  


< まとめ >


•留学先の国選び

 
留学費用が安い国

①フィリピン

②カナダ

③マルタ、ニュージーランド

 


•都市より田舎を選ぶ


•格安航空会社を利用する


•無料エージェントを利用する

 
•親に頼む、借りる

 
奨学金の利用

 
•滞在費を抑える

 
•ワーキングホリデーを利用する

 
•短期間でも留学にトライ

 

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以上9点、留学のための資金不足への対策をご紹介させて頂きました。

留学費を上手にやりくりするには事前対策が必要になってくると思います。

事前に対策をし、集中できる留学生活の環境づくりをしてみてください。

 

 

 

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 


次回は

留学を反対する家族の説得方法

ことについてお話ししたいと思います。