ラスベガス在住が教えるベガスの治安情報。留学生が事件に巻き込まれないようにする対策!
今回のテーマ、
ラスベガスの治安情報と留学生が事件に巻き込まれないで、安全に楽しく留学生活が送れるようにする対策!
についてお話ししたいと思います。
ラスベガスは、アメリカ国内の中では比較的、治安が良い方の都市にはなりますが、
ラスベガスでの主な犯罪は、スリ、強盗、車両盗難、性的暴行などがあります。
このような被害に合わないためにも、ぜひこれを読んで事前対策をしていただけたらと思います。
これを読むと、
•治安の悪い場所を把握できる
•犯罪に巻き込まれないための警戒心を持つことができる
これを読まないと、
•知らずに治安の悪い場所へ行き、犯罪に巻き込まれるかもしれない
•犯罪に巻き込まれないための対策が分からない
ラスベガスの観光地、ホテルが並ぶストリップエリアは比較的安全なエリアではあります。
・ラスベガス大通り(ストリップ)の北にある
ストラトスフィアタワー
ラスベガスのシンボルなタワーであり、人気の観光地ですが、周辺地域の治安があまり良くないため、特に夜の時間帯をつけましょう!
車をまだ持っていない場合は、移動は必ずuberを使いましょう。
・ダウンタウンのフリーモントストリート
こちらも昼間は賑わっていますが、夜は、危ないです。フリーモントから一歩外れると、ダウンタウン地区なので、夜は危険です。
実際に訪れると雰囲気がもう違うので、この先は危険だな、と分かるほどです。
・ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺
私のお友達はUNLV周辺で、人が叫びながら追いかけてきたので、急いでUNLVに駆け込んだと言っていました。
周辺は歩かないようにuberなどを利用しましょう。
・ストリップ西側のチャイナタウン
チャイナタウンはドラッグのトラブルが多い地区なので、ここも注意しましょう。
・ノースラスベガス
ノースラスベガス空港周辺や、北は基本的にあまり治安が良くないと言うことを覚えておきましょう。
ラスベガスは車社会なので、観光地のストリップ通り以外で歩いている人は基本的にあまり見かけません。
車を入手できるまでは、uberを利用して、犯罪に巻き込まれるリスクを避けましょう!
また、人通りの少ない裏通りは避け、トラブルに巻き込まれる可能性のある場所へは立ち寄らないようにしましょう。
危ない場所への立ち寄りや、スリに気をつけていたら、割と穏やかな留学生活を送ることができると思います。
*自分が行こうとしている留学先の地域を検索してみてください。
例えば、
Lasvegas crime map 2020
と言った感じで英語で、調べて最新の年の地図を見てみてください。
事前にトラブルを回避し、楽しい留学生活を送れることを祈っています😊
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。