留学後の仕事の心配を別のマインドに変える方法
今回は、留学後の仕事への心配を別のマインドに変える方法についてお話しをしたいと思います。
留学後に仕事が見つかるかどうかという不安はとても多いことだと思います。
留学後の職の不安で、留学をためらうこともあるかと思います。
そんな職に対する不安を無くしてもらいたく、今回のテーマをお話しさせていただきます。
これを読むと、
•留学後の仕事探しの際に有利
•留学後の仕事の準備ができる
•将来像まで考えることが出来る
これを読まないと、
•留学後の仕事探しの際に困る
•ただ単に留学に行くことになる
•場合によっては無駄な留学時間を過ごすことになる
留学後の進路としては主に
•会社員(外資系企業など)
•派遣、アルバイト
•海外で働く
•フリーランス
この4つだと思います。
留学後の職の不安は、
留学前の準備を徹底すること、
留学中にその目標をどれだけ実行出来たか、で変わってくると思います。
まずは、留学の目的を細かく決めましょう。
「英語を学ぶだけの語学留学」
「留学の計画を留学に行ってから考える」
と言う曖昧なものには絶対にしないようにしましょう。
①目的を明確にする
②目的ゴールの日にちを決める
③留学中、目標達成のために行動する
例えば、
留学後に外資系企業で働く目標であるなら、
○月○日から○月○日の間は、
海外で多国籍の友達を作り、英語でのコミュニケーション能力を高めたり、英語力を上げ、海外生活を1人ですることにより、自分の人間性も高める。
○月○日から○月○日の間は、
進学をして、企業就職に役立つ資格を取る。(専門スキルを身につける)
○月○日から○月○日の間は、
TOEICで800点以上取る(日にち決める)。
現地でインターンをしてノウハウを学ぷ。
○月○日に帰国し、
留学で身につけた、英語力(TOEICで証明)、資格、ノウハウ、を伝え、就職で有利にする。
というように、目標を明確にし、その目標に向かって努力をすることが大切です。
海外で身に付けてきたことや現地でどのような経験をしたのか、英語力の証明を、アピールできるような時間の使い方をしましょう。
留学の理由をしっかりと説明できれば就職時に問題ないと思います。
また、留学後に海外でビザを切り替えて、そのまま就職する人もいます。
海外企業は日本と違って、新卒用の枠を設けているのではなく、そのポストに空きができたら新たに採用というように、いつでも採用するスタイルです。
転職先が、日本なのか、海外なのかで学習内容も異なりますが、
日本で会社員として働く場合、
英語力はTOEICで約700点以上、必要になってきます。
アメリカなどの語学試験はTOEFLやIELTSが主流のため、海外就職希望の場合はTOEICではなく、こちらを受けることをおすすめします。
フリーランス、自分で働きたい場合は、
どういった分野で何をしたいのか、どこが目標なのか、そのためには何をすべきか、など細かく日付けまで決めましょう。
全て自分次第なフリーランスなので、留学中の頑張り次第で、あなたの今後の仕事が大きく変わってくると思います。
どんな仕事においても、
自分がなんとかしようと行動すれば、どうにでもなると思います。
目標を細かく設定して、その目標を目指した留学生活を送ることが大切になります。
< まとめ >
留学後の仕事への不安対策
①目的を明確にする
②目的ゴールの日にちを決める
③留学中、目標達成のために行動する
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
留学先の学校の授業に確実に着いていけるようにする方法
についてお話ししたいと思います。