ラスベガス在住が教えるベガスの治安情報。留学生が事件に巻き込まれないようにする対策!
今回のテーマ、
ラスベガスの治安情報と留学生が事件に巻き込まれないで、安全に楽しく留学生活が送れるようにする対策!
についてお話ししたいと思います。
ラスベガスは、アメリカ国内の中では比較的、治安が良い方の都市にはなりますが、
ラスベガスでの主な犯罪は、スリ、強盗、車両盗難、性的暴行などがあります。
このような被害に合わないためにも、ぜひこれを読んで事前対策をしていただけたらと思います。
これを読むと、
•治安の悪い場所を把握できる
•犯罪に巻き込まれないための警戒心を持つことができる
これを読まないと、
•知らずに治安の悪い場所へ行き、犯罪に巻き込まれるかもしれない
•犯罪に巻き込まれないための対策が分からない
ラスベガスの観光地、ホテルが並ぶストリップエリアは比較的安全なエリアではあります。
・ラスベガス大通り(ストリップ)の北にある
ストラトスフィアタワー
ラスベガスのシンボルなタワーであり、人気の観光地ですが、周辺地域の治安があまり良くないため、特に夜の時間帯をつけましょう!
車をまだ持っていない場合は、移動は必ずuberを使いましょう。
・ダウンタウンのフリーモントストリート
こちらも昼間は賑わっていますが、夜は、危ないです。フリーモントから一歩外れると、ダウンタウン地区なので、夜は危険です。
実際に訪れると雰囲気がもう違うので、この先は危険だな、と分かるほどです。
・ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺
私のお友達はUNLV周辺で、人が叫びながら追いかけてきたので、急いでUNLVに駆け込んだと言っていました。
周辺は歩かないようにuberなどを利用しましょう。
・ストリップ西側のチャイナタウン
チャイナタウンはドラッグのトラブルが多い地区なので、ここも注意しましょう。
・ノースラスベガス
ノースラスベガス空港周辺や、北は基本的にあまり治安が良くないと言うことを覚えておきましょう。
ラスベガスは車社会なので、観光地のストリップ通り以外で歩いている人は基本的にあまり見かけません。
車を入手できるまでは、uberを利用して、犯罪に巻き込まれるリスクを避けましょう!
また、人通りの少ない裏通りは避け、トラブルに巻き込まれる可能性のある場所へは立ち寄らないようにしましょう。
危ない場所への立ち寄りや、スリに気をつけていたら、割と穏やかな留学生活を送ることができると思います。
*自分が行こうとしている留学先の地域を検索してみてください。
例えば、
Lasvegas crime map 2020
と言った感じで英語で、調べて最新の年の地図を見てみてください。
事前にトラブルを回避し、楽しい留学生活を送れることを祈っています😊
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
留学することで、日本人特有のシャイ気質を克服できる方法
今回のテーマ、
留学することで、日本人特有のシャイ気質を克服できる方法
についてお話ししたいと思います。
日本人は世界的に見るとシャイな人柄であります。
そんな控えめな性格、自分を変えるために留学をすることも有りだと思います。
留学することは、いろいろな面であなたの人生を変えるきっかけを作ってくれます。
これを読むと、
•自分を変えられる
•社交的な人間になれる
•自分に自信がつく
•自分の行動範囲が広がり、様々な面で挑戦に挑むことができる
これを読まないと、
•行動出来ず、ずっとシャイなままかもしれない
•自分の変え方が分からない
•社交性が視野を広げられることを知らないままになる
私はアメリカで4つの語学学校へ行き、どの学校へ行っても、いつも感じていたことがあります。
他国の人は積極的に発言をしたり、先生の話にあいづちを打ったりしているのですが、日本人はあまり発言をしなくて、圧倒的に大人しいです。
他国の人達は、英語が間違っていようと関係なく、積極的にコミュニケーションを取ろうとします。
日本人は間違いを恐れる、間違うことが恥ずかしいと感じてしまっているため、他国の人達ほど、会話を自ら作りに行こうとはしない傾向があります。
そして、アメリカ人はやはり積極的です!
私は日本人の殻を破れきれず、アメリカ人同士が楽しく喋っている輪になかなか馴染めず、皆の明るさやノリの良さに羨ましさを感じていた時期もありました。
日本人は察する能力が高いですが、
アメリカ人は伝えないと伝わらない、
アメリカで生きていくには、積極性がないと大変な部分があります。
では、そんな日本人特有のシャイ気質をどのように克服すると良いでしょうか。
私がトライしたこと7つをお話しします。
①別人になる、キャラを変える
あなたのキャラクターは既存していても、初対面の人は何もあなたのことを知らないものです。なので、思い切ってあなたの理想のキャラクターに変えてみましょう!
私の場合、明るいキャラにトライしてみました。決して私が元々暗かったという訳ではないのですが、アメリカで暮らしていくには日本人のままではダメだと思ったので、
常に笑う、あいづちをオーバーぎみに打つ、しっかりと目を見る、明るく!
ということを心がけていました。
キャラクターを変えることはなかなか難しいことですが、毎日演じているうちに自分の中でだんだん浸透していくものです。
②オーバーリアクションをする
For real?! ホント?!(カジュアル)
Are you sure?! ホント?!
Really?! 本当?!
※「本当」にもたくさん言い方があります。
日本人は反応が薄い方なので、オーバーなくらいのリアクションが丁度良かったりします。あいづちをオーバーぎみに取りましょう!
③間違いは恥ずかしいことではない
間違いは恐れないでください!間違えても皆寛容ですし、他人はそこまで気にしていません。間違いの恐れよりも、とにかく会話をするということに心がけてみてください。
④あらかじめ話しのネタを考えておく
スモークトークをします。小さな定番の会話でも大丈夫です。
How was your weekend?
あなたの週末はどうだった?
What are you going to do this weekend?
今週末は何するの?
という定番系で良いので、会話をしましょう!
⑤お誘いは受ける
ご飯食べに行こう!ショッピングしよう!などお友達に誘われたら出来るだけ行き、コミュニケーションを積極的に取りましょう。
⑥1日の目標を設定とごほうび
今日は何人に喋りかける、○○について話す!
など、自分が出来る目標を設定しましょう。
それをクリア出来たら、週末に自分にご褒美をあげる、などをして目標とご褒美を設けましょう。
⑦食べ物を配る
これ日本のお菓子なんだ、食べてみて!
This is a Japanese snack. Try this one!
と言うように、食べ物で会話のきっかけを作ることも良い方法です。
この7つを実践し、終えたあなたはもうシャイから卒業できていると思います。
最初は慣れないので難しいかもしれませんが、毎日繰り返していると、だんだん定着していきます。
そして、このように自分自身を解放することで、ストレスの解放や心の解放にも繋がり、後々に自分にとってプラスにもなります。
シャイを克服すると、いろいろな面で解放できます。交友関係も広がりますし、行動範囲の広がりにも繋がります。自分に自信もつきます。
< まとめ >
留学することで、日本人特有のシャイ気質を克服できる方法
①別人になる、キャラを変える
②オーバーリアクションをする
③間違いは恥ずかしいことではない
④あらかじめ話しのネタを考えておく
⑤誘いは受ける
⑥1日の目標を設定とごほうび
⑦食べ物を配る
今から準備しておくことも有りです。
今日から実践して留学までに予行練習をしてみましょう!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
アメリカ(NY,LA,Vegas)の治安情報。留学生が事件に巻き込まれないようにする対策!
についてお話ししたいと思います。
留学生活で食が合わないときに『コレ』をしよう!
今回のテーマ、留学生活で食合わないときに「コレ」をしよう!
というお話しをしていきたいと思います。
やはり留学をすると外国の食べ物が合わず、食に困ることは必ずと言っていいほどあることだと思います。
留学生活を始めてから、日本からあれを持ってこればよかったと思っても、なかなか手に入らず、すぐには食べられないと思います。
また現地で、食が合わなくて困ったときにどうしたら良いのか
ということをこれからお話ししていきたいと思います。
これを読むと、
•食べ物においての留学事前準備ができる
•現地で○○が食べたいと思ったときにすぐに対応が出来る
•食で、大いに困らない
これを読まないと、
•現地に行ってからどうするべきか分からない
•食が合わなくて辛いと感じる
•日本食が恋しくて日本へ帰りたくなる要素になる
私は、アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、現在はラスベガス) に居ますが、
やはりアメリカはジャンクフードで有名です。
ハンバーガー、ピザ、ポテトなど皆大好きです。
確かに美味しいハンバーガーなどもありますが、毎日ジャンクフードを食べるのは飽きますし、健康面も気になりますよね。
日本人なので日本食も食べたくなると思います。
では日本食が食べたい、食が合わない、
と感じたときどうすれば良いでしょうか。
・ホームステイ先の食事で、ちゃんと意見を伝える
ホームステイをする場合は、食事付きのプランですと、ホストファミリーが料理を作ってくれます。ホームステイ先によって料理は異なりますが、中には冷凍食品をお皿に移すだけであったり、質素なご飯といったホストファミリーもいるようです。
ホームステイ期間は家族の一員となるなので贅沢はもちろん言えないのですが、食事に関して合わないなと感じたら、伝えてみましょう。
もしも嫌いな食べ物が入っている料理だったら、
この食材があまり好きではない、と伝えて大丈夫です。
たまには日本食を作ってあげることも良いと思います。
伝えることが失礼かな、とそういったことは外国の文化では無いことなので安心してください。
大人でも子供でも、意見を言うことが普通なので、思ったことは我慢せずにしっかり伝えた方が楽しく生活が送れると思います。
・食文化を受け入れる
日本の食文化は私たちにもう染み付いているものなので、日本の食文化が日本人にとって普通のように、現地の食文化も、現地の人にとっては普通なのです。
最初は、あまり美味しくないなぁと思っても、食べていくうちに日に日に不思議と味覚も慣れていくものです。
・外食でアジア料理
外食で日本食を食べるとなると、日本食は高いです。日本で食べるよりも2倍ほどします。韓国料理や中華料理は日本と近いものがありますし、日本レストランほど高くはないので、たまには外食でアジア料理を食べることで食のバリエーションが増え、楽しいと思います。
・日本食を作る
やっぱり外国では、自分で日本食を作ることが一番であったりします。
大きな都市ですと、日本スーパーマーケットもありますが、やはり高いです。アジアンマーケットに行くと、日本の物も置いてあったりしますし、日本のスーパーで買うよりも安く置いてあります。
私の場合は、野菜はアメリカのスーパーで買い、調味料などは、アジアンマーケットで買うというように使い分けていました。お米もアジアマーケットで売っているので、長く滞在する場合は炊飯器を買ってしまうと、とても重宝します。
もしも料理が作れない人でも、海外生活をしていく上で、自分で作ることがやはりベストでもあるので、作らざるを得ないような状況になってくると思います。
生きるために自然と料理も作れるようになっていき、自立心も養えると思いますよ😊
*最初に日本に持っていくと助かる食材!
•ふりかけ
•お茶漬け
•お味噌汁
•スープ系
•サトウのご飯
•インスタントフード
•鍋の素
•パスタソース
•だし
•乾麺
•お茶パック
この11点を持っていくと本当に海外の食生活で助かります。私は在庫を切らさないようにしてる程です。
もしも無くなってしまったり必要だと思ったら、アジアマーケットで買う以外に、家族に頼んで日本から送ってもらえる場合は送ってもらいましょう。
食は生活をする上で身体のエネルギーや、気持ち面でも大切なエネルギーになりますよね。
上手に日本食を取り入れて、充実した留学生活を送ってみてください。
< まとめ >
留学生活で食が合わないときに、コレをしよう!
・ホームステイ先の食事で、ちゃんと意見を伝える
・現地の食文化を受け入れる
・外食で日本食の代わりにアジア料理
・日本食を作る
・最初に日本食11点を持っていく
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
シャイな人が留学することで社交的になれる方法
についてお話ししたいと思います。
留学での学校の授業に確実に着いていける方法
今回は、留学での学校の授業に確実に着いていける方法についてお話ししたいと思います。
念願の留学、いざ学校の授業が始まったのに、授業に全然ついていけないということは必ずと言っていいほど通る道です。
私も最初は先生が何を喋っているのかさっぱり分かりませんでした。
クラスメイトも意見を言ったり、先生の話を聞いて笑っていたり、最初は私にとって完全なアウェイの世界でした。
でもいくつかの方法をトライしてみたら、クラスを受けることが随分楽になり、楽しくなりました。
これからその方法をお話ししていきたいと思います。
これを読むと、
授業についていけるコツが分かる
学校を楽しめる
留学生活も意識的に充実できる
これを読まないと、
授業についていけないままになる
留学が辛いと感じてしまう
語学学習の意欲を妨げてしまうこともある
では初めに、授業についていけないとはどういったことでしょうか。
・英語が聞き取れない
・クラスの進むペースが早い
・クラスメイトが意見を言っているが、それも分からない
・宿題が出されているかわからない
・そもそも何を話しているのかがわからない
実は、授業についていけないのは最初だけであり、その期間1〜2ヵ月を乗り越えると、耳が自然と慣れていき、なんとなく意味が分かるようになってきます。
①わからないことは聞く
クラス中、もしくはクラスが終わったあとに先生に聞きましょう。質問してくれる意欲のある人は、先生も嬉しいものです。
分からないことをそのままにしないようにしましょう。
②友達に聞く
友達に聞くことで、話すきっかけを機に仲良くもなれます。宿題の内容を友達と確認しあったり、助け合いながらクラスを受けましょう。たとえ授業が分からなくても、友達がいることで学校も楽しくなってきたりします。
③授業を録音する
録音して、復習をしましょう。これはリスニング力も上がります。授業中には分からなかったことでも、あとで自分のペースで録音を聞くことで、そういうことだったのか、と気付いたりもします。
④単語を勉強する
何度聞いても知らない単語は聞き取れないので、単語を少しずつ覚えましょう。
単語を覚えるとき、発音も一緒に覚えてください。間違った発音を覚えていると、せっかく身につけた単語も聞き取れないものです。
④クラスレベルを下げましょう
レベルが高いと感じたらクラスレベルの変更を申し出ましょう。
語学学校では、最初の1〜2週間しかレベル変更が出来ない可能性があります。この場合、教科書などを見て、難しいと感じたらレベルを下げましょう。
レベル変更は良くあることなので、無理して自分が辛くなるようなクラスには居ないようにしましょう。楽しく学ばないと後々、辛くなってしまいます。
・心が楽になる方法としてもう一つ
授業についていけないと感じるのは真面目な性格というのもあります。
英語が分からない、どうしようと、あまり焦りすぎず、
まずは楽しくクラスを受けようという意識で、先生の話に集中するようにしてみてください。
耳は自然に慣れていくものなので、日にちが経つに連れ、だんだん何となく分かるようになってきます。
そして①〜④をさらに実践してもらえたら、
学校の授業対策としては完璧だと思います。
< まとめ >
留学での学校の授業に確実に着いていける方法
①わからないことは聞く
②友達に聞く
③授業を録音する
④クラスレベルを下げましょう
・楽しくクラスを受けようとする意識で、先生の話に集中する
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は
留学生活で食が合わない事前対策と現地でするべきこと
についてお話ししていきたいと思います。
留学後の仕事の心配を別のマインドに変える方法
今回は、留学後の仕事への心配を別のマインドに変える方法についてお話しをしたいと思います。
留学後に仕事が見つかるかどうかという不安はとても多いことだと思います。
留学後の職の不安で、留学をためらうこともあるかと思います。
そんな職に対する不安を無くしてもらいたく、今回のテーマをお話しさせていただきます。
これを読むと、
•留学後の仕事探しの際に有利
•留学後の仕事の準備ができる
•将来像まで考えることが出来る
これを読まないと、
•留学後の仕事探しの際に困る
•ただ単に留学に行くことになる
•場合によっては無駄な留学時間を過ごすことになる
留学後の進路としては主に
•会社員(外資系企業など)
•派遣、アルバイト
•海外で働く
•フリーランス
この4つだと思います。
留学後の職の不安は、
留学前の準備を徹底すること、
留学中にその目標をどれだけ実行出来たか、で変わってくると思います。
まずは、留学の目的を細かく決めましょう。
「英語を学ぶだけの語学留学」
「留学の計画を留学に行ってから考える」
と言う曖昧なものには絶対にしないようにしましょう。
①目的を明確にする
②目的ゴールの日にちを決める
③留学中、目標達成のために行動する
例えば、
留学後に外資系企業で働く目標であるなら、
○月○日から○月○日の間は、
海外で多国籍の友達を作り、英語でのコミュニケーション能力を高めたり、英語力を上げ、海外生活を1人ですることにより、自分の人間性も高める。
○月○日から○月○日の間は、
進学をして、企業就職に役立つ資格を取る。(専門スキルを身につける)
○月○日から○月○日の間は、
TOEICで800点以上取る(日にち決める)。
現地でインターンをしてノウハウを学ぷ。
○月○日に帰国し、
留学で身につけた、英語力(TOEICで証明)、資格、ノウハウ、を伝え、就職で有利にする。
というように、目標を明確にし、その目標に向かって努力をすることが大切です。
海外で身に付けてきたことや現地でどのような経験をしたのか、英語力の証明を、アピールできるような時間の使い方をしましょう。
留学の理由をしっかりと説明できれば就職時に問題ないと思います。
また、留学後に海外でビザを切り替えて、そのまま就職する人もいます。
海外企業は日本と違って、新卒用の枠を設けているのではなく、そのポストに空きができたら新たに採用というように、いつでも採用するスタイルです。
転職先が、日本なのか、海外なのかで学習内容も異なりますが、
日本で会社員として働く場合、
英語力はTOEICで約700点以上、必要になってきます。
アメリカなどの語学試験はTOEFLやIELTSが主流のため、海外就職希望の場合はTOEICではなく、こちらを受けることをおすすめします。
フリーランス、自分で働きたい場合は、
どういった分野で何をしたいのか、どこが目標なのか、そのためには何をすべきか、など細かく日付けまで決めましょう。
全て自分次第なフリーランスなので、留学中の頑張り次第で、あなたの今後の仕事が大きく変わってくると思います。
どんな仕事においても、
自分がなんとかしようと行動すれば、どうにでもなると思います。
目標を細かく設定して、その目標を目指した留学生活を送ることが大切になります。
< まとめ >
留学後の仕事への不安対策
①目的を明確にする
②目的ゴールの日にちを決める
③留学中、目標達成のために行動する
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
留学先の学校の授業に確実に着いていけるようにする方法
についてお話ししたいと思います。
留学を反対する家族を必ずYESと言わせる方法
今回のテーマ、
留学を反対する家族を説得する方法
についてお話ししたいと思います。
留学したいけど、ご両親からの反対があり留学できないという状況もあると思います。
自分のやりたいことが実現出来ないのは、辛いですよね、悔しいですよね。
悔しいと思ったら諦めないでください。
諦めたら一生後悔すると思います。
あなたにぜひ留学をして頂きたいと私は思いますので、
ご家族に反対されたときにどう説得すべきかをこれから一緒に考えていきましょう。
これを読んでもらうと、
・留学したい願望が実現できる
・留学できることによって、将来の視野がものすごく広がる、英語力が上がる、あなた自身が成長できる
・そして家族にも感心される
これを読まないと、
・留学したいのに諦めざる負えなくなる
・諦めたことで一生後悔する
・留学があなたへの今後の人生に影響する素晴らしさに気づかないままになる
では、ご家族はどのようなことで主に反対しているのでしょうか?
•海外で一人で生活することへの心配
•留学費を出すお金がない
•帰国後の仕事の心配
•治安の心配
•留学のメリットが分からない
と言った理由があげられると思います。
留学の目的やメリットがわからないので受け入れられない、
というご家族も多いと思います。
これらの心配を全て、安心させてあげられるように説得することが必要です。
< 安心してもらうためすること >
①プレゼンテーションをする
言葉だけで納得してもらうだけでなく、資料などを用意して紙やパワーポイントなどにまとめ、プレゼンを作り視覚化させましょう。
・留学したい理由
英語がペラペラになりたい、多国籍の友達を作りたい、視野を広げたい、将来の仕事に役立たせるために英語を身につけたい、自立したい、など。
・留学中の目標
学校で良い成績を取る、TOEICやTOEFLを受けて証明する、多国籍の友達を作る、など。
・留学にかかる費用
留学中にかかる費用をまとめ、数字で見せます。
自分で出来る限り貯金をする。
あなたが自分で留学費を貯めている姿を行動で見せましょう。
・留学生活の不安や治安
地図や写真でまとめる。どんなところに住むのか、滞在予定近くの警察署や日本領事館の場所、学校の情報、電話番号を伝える。
危険なイメージを失くしてもらうよう写真をたくさん集める。
現地にエージェントがある無料エージェントを探し、現地に頼れる人がいるということを伝えましょう。
親と頻繁に連絡を取り、連絡を怠らないことを約束する。
・帰国後のプラン(仕事)
留学から帰って来たときにどんな仕事をするのか、就職するのか、自分で仕事をするのか、を考え将来像を提示する。
外資系企業で働く場合、英語が出来るようになると高収入を得ることが出来るようになるというメリットも伝えましょう。
・留学のメリット
留学の一般的なメリットも大切ですが、親が知りたいのは、自分の子にとってどのようなメリットがあるのかです。
そのために、勉強以外で得られるメリットも伝える必要があります。
留学は責任感や自立心、自己発信力など、自分を成長させる素晴らしい機会。
日本だけの世界ではなく、グローバルな視野を持つことができる。
留学とは将来への投資です。
人生においての利益を得る事ができます。
あなたの今後の人生においてメリットの宝庫、ということを伝えてください。
このようなことを細かく書き、調べ、プレゼンにし、熱意を伝えてみてください!
②親に手紙を書く
プレゼンした後日、手紙を渡す。お手紙の内容は、自分の気持ちを書く。
なぜ留学したいのか、という真剣な想いを再度、手紙にしてみてください。
普段なかなか書くことのない手紙を渡すことによって、それだけ真剣に思い、本気でやりたいことなんだ、という熱意が伝わります。
そして、
•いつ伝えるかも大切になります
ゆっくりと落ち着いた環境でお話ししましょう。
家族が楽しそうにしているとき、機嫌が良さそうなときがベストです。
これだけ真剣な想いを伝えて
勉強に対する熱意を否定する親はなかなかいないと思います。
あなたは留学できます!
ぜひこれを実践し頑張ってみてください😊
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
帰国後のお仕事の不安
についてお話ししたいと思います。
留学のための資金の不足②
前回の記事、留学のための資金の不足①で、
留学生活における資金の不安ごとを無くし、英語学びに集中して、留学ライフを充実させる日々を送るための方法をお伝えしました。
今回はその続き、様々な方法をお話ししたいと思います。
これを読むと、
•留学中、お金を常に心配することが無くなり、留学生活に集中できる
•お友達に誘われたとき、お金がないから行けないと言うようなことにならない
•お金の問題で、安い治安の悪い地区に住む危険性がなくなる
これを読まないと、
•常にお金の心配が邪魔をして、留学生活が不安の日々
•英語勉強に集中出来なくなってしまう
•お金がなくなって留学途中で帰ってくることになるかもしれない
< 前回のまとめ >
留学費用を抑えるために1番に考えることは
•留学先の国選び
留学費用が安い国
①フィリピン
②カナダ
③マルタ、ニュージーランド
•都市選びも重要
田舎の方が都市よりもコストを半分ほど抑えることができる
国選び、都市選び以外での対策としては、
•格安航空会社を選ぶ
LCCのような格安航空会社があるので、ここでまず費用を抑えることができます。
•無料エージェントを利用する
留学エージェントには、無料と有料のエージェントがあります。無料だからと言って、質が悪いという訳ではありません。無料エージェントは学校側から手数料を貰っているため、あなたがエージェントに手数料などを支払わなくても大丈夫なのです。
•親に頼む、借りる
学生さんだとこの場合も多いです。親御さんが全額または一部を出してくれたり、後から少しずつ返済をしたり、ご家庭によって様々だと思いますが、留学費用は安いものではないので、ご両親にお願いするのも一つの方法です。
•奨学金の利用
留学の奨学金は、給付型と貸与型があります。貸与型の場合は返済する必要があります。語学学校に行く場合では給付型をもらうことはなかなか難しいと思うので、貸与型で少しずつ返済ということになると思います。
しかし奨学金は審査があるので、皆が貰えるという訳ではないのです。
•滞在費
初めての語学留学で、右も左も分からないと思いますので、初めはホームステイで大丈夫です。
生活に慣れた頃、2〜3ヵ月したらルームメイトを見つけてシェアハウスへ切り替えると、滞在費を安く抑えられるコツになります。
•ワーキングホリデーを利用する
これは留学をしながら決められた時間内で働いても良いと言うビザになります。
しかし、どの国も可能な訳ではなく、さらに18〜30歳までという条件があります。
ワーキングホリデーの協定を結んでいる国は以下になります。
オーストラリア、ニュージーランド、
フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、
アルゼンチン、チリ、韓国、台湾、香港
国は限られてきますが、ワーキングホリデーなら働きながら英語を学べるので、魅力的なプランだと思います。
•短期間でも留学にトライ
資金がない場合、金銭的に自分が可能な無理ない期間を決め、数週間でも数ヶ月でも、短期留学をしてみる。
例えば、アメリカへ留学をしたい場合、
初めはESTA観光ビザで行く(90日以内の滞在可能)、その留学がすごく魅力的でまた留学をしたいと思ったら、今度は学生ビザを取り、お金を貯めて、長期で行くという方法もあります。
以上、留学のための資金不足の対策をご紹介させて頂きました。
< まとめ >
•留学先の国選び
留学費用が安い国
①フィリピン
②カナダ
③マルタ、ニュージーランド
•都市より田舎を選ぶ
•格安航空会社を利用する
•無料エージェントを利用する
•親に頼む、借りる
•奨学金の利用
•滞在費を抑える
•ワーキングホリデーを利用する
•短期間でも留学にトライ
以上9点、留学のための資金不足への対策をご紹介させて頂きました。
留学費を上手にやりくりするには事前対策が必要になってくると思います。
事前に対策をし、集中できる留学生活の環境づくりをしてみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
留学を反対する家族の説得方法
ことについてお話ししたいと思います。