留学生活で食が合わないときに『コレ』をしよう!
今回のテーマ、留学生活で食合わないときに「コレ」をしよう!
というお話しをしていきたいと思います。
やはり留学をすると外国の食べ物が合わず、食に困ることは必ずと言っていいほどあることだと思います。
留学生活を始めてから、日本からあれを持ってこればよかったと思っても、なかなか手に入らず、すぐには食べられないと思います。
また現地で、食が合わなくて困ったときにどうしたら良いのか
ということをこれからお話ししていきたいと思います。
これを読むと、
•食べ物においての留学事前準備ができる
•現地で○○が食べたいと思ったときにすぐに対応が出来る
•食で、大いに困らない
これを読まないと、
•現地に行ってからどうするべきか分からない
•食が合わなくて辛いと感じる
•日本食が恋しくて日本へ帰りたくなる要素になる
私は、アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、現在はラスベガス) に居ますが、
やはりアメリカはジャンクフードで有名です。
ハンバーガー、ピザ、ポテトなど皆大好きです。
確かに美味しいハンバーガーなどもありますが、毎日ジャンクフードを食べるのは飽きますし、健康面も気になりますよね。
日本人なので日本食も食べたくなると思います。
では日本食が食べたい、食が合わない、
と感じたときどうすれば良いでしょうか。
・ホームステイ先の食事で、ちゃんと意見を伝える
ホームステイをする場合は、食事付きのプランですと、ホストファミリーが料理を作ってくれます。ホームステイ先によって料理は異なりますが、中には冷凍食品をお皿に移すだけであったり、質素なご飯といったホストファミリーもいるようです。
ホームステイ期間は家族の一員となるなので贅沢はもちろん言えないのですが、食事に関して合わないなと感じたら、伝えてみましょう。
もしも嫌いな食べ物が入っている料理だったら、
この食材があまり好きではない、と伝えて大丈夫です。
たまには日本食を作ってあげることも良いと思います。
伝えることが失礼かな、とそういったことは外国の文化では無いことなので安心してください。
大人でも子供でも、意見を言うことが普通なので、思ったことは我慢せずにしっかり伝えた方が楽しく生活が送れると思います。
・食文化を受け入れる
日本の食文化は私たちにもう染み付いているものなので、日本の食文化が日本人にとって普通のように、現地の食文化も、現地の人にとっては普通なのです。
最初は、あまり美味しくないなぁと思っても、食べていくうちに日に日に不思議と味覚も慣れていくものです。
・外食でアジア料理
外食で日本食を食べるとなると、日本食は高いです。日本で食べるよりも2倍ほどします。韓国料理や中華料理は日本と近いものがありますし、日本レストランほど高くはないので、たまには外食でアジア料理を食べることで食のバリエーションが増え、楽しいと思います。
・日本食を作る
やっぱり外国では、自分で日本食を作ることが一番であったりします。
大きな都市ですと、日本スーパーマーケットもありますが、やはり高いです。アジアンマーケットに行くと、日本の物も置いてあったりしますし、日本のスーパーで買うよりも安く置いてあります。
私の場合は、野菜はアメリカのスーパーで買い、調味料などは、アジアンマーケットで買うというように使い分けていました。お米もアジアマーケットで売っているので、長く滞在する場合は炊飯器を買ってしまうと、とても重宝します。
もしも料理が作れない人でも、海外生活をしていく上で、自分で作ることがやはりベストでもあるので、作らざるを得ないような状況になってくると思います。
生きるために自然と料理も作れるようになっていき、自立心も養えると思いますよ😊
*最初に日本に持っていくと助かる食材!
•ふりかけ
•お茶漬け
•お味噌汁
•スープ系
•サトウのご飯
•インスタントフード
•鍋の素
•パスタソース
•だし
•乾麺
•お茶パック
この11点を持っていくと本当に海外の食生活で助かります。私は在庫を切らさないようにしてる程です。
もしも無くなってしまったり必要だと思ったら、アジアマーケットで買う以外に、家族に頼んで日本から送ってもらえる場合は送ってもらいましょう。
食は生活をする上で身体のエネルギーや、気持ち面でも大切なエネルギーになりますよね。
上手に日本食を取り入れて、充実した留学生活を送ってみてください。
< まとめ >
留学生活で食が合わないときに、コレをしよう!
・ホームステイ先の食事で、ちゃんと意見を伝える
・現地の食文化を受け入れる
・外食で日本食の代わりにアジア料理
・日本食を作る
・最初に日本食11点を持っていく
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は
シャイな人が留学することで社交的になれる方法
についてお話ししたいと思います。